「お店に入りにくい!見るだけ編」

2009年11月04日

特に書くことが思い浮かばなかったので、店員さんのホンネなどを暴露しちゃいます。

今回は、気軽に服を見ることができない!お店に入るの自体怖い!という方にこっそり教えます。

お店に入るのって勇気いりますよね。
高そうなお店ならなおさらです、現に僕だって今でも怖いんです(笑
でも、オシャレしたい人はそんなこと言ってられないです。
あの独特の雰囲気に慣れるしかないんです(*´д`)

んでは、店内を物色する方法を伝授します!w
今回は、見るだけ・品定めのパターンです。


さて、いきなり高そうなお店に足を運ぶのはムリ!って方。

まずはお近くのショッピングモールなどに足を運んでみてください。
テナントとして多くのお店が軒を連ねているショッピングモールであれば
スーっと入って、スーッと出ていくことが簡単にできます。
人が多いのも助かります。
ゆっくり物を見ることはあまり出来ないかも知れないですが、店員さんのターゲットにはされにくいはずです(笑

ただし、同じものを一分以上見ていると「興味ある」という意思表示に取られてしまうので
とくに「コレ!」というものがない限り同じものを見続けることは避けた方がいいでしょう(笑

ちなみに、品物を見ている時に店員さんが開口一番で言ってくるのは
「他のサイズもございます」「よかったら鏡で合わせてみてください」です(*・ω・)b

こう言われたら、笑顔で「どうもww」or「ありがとうございますww」って言いましょう。
買う意思がなかったとしても最低限のマナーは守った方がいいでしょう。
店員さんをスルー、もしくは無視するのはお互いにとってマイナスです。
それ以降店員さんは口を出しにくくなりますが、あなたは自分にとって有益な情報も得られなくなりますし、店に居づらくなります。

ここからはシュミレーションで行きます。


「あ、このパーカー、ちょっといいかも」

どうやらちょっと気になるアイテムを発見したあなた。
気になるそぶりをすると、再び店員さんがやってきます。

「どうぞよかったら羽織ってみてくださいね~wパーカーお探しなんですか?」と、
何が欲しいのか店員さんは探ってきます。

「ありがとうございます、や、ちょっと良いかなって思ってwwじゃ、羽織ってみてもいいですか?」
「あ、そうなんですね~!はい、どうぞ羽織ってみてください。」
試着は全然大丈夫です!
店員さんが試着のお手伝いをしますので、どんどん試着させてもらいましょう。

ちなみに、パーカーなどの羽織もの、コートやジャンパーなどのアウターは試着室ではなく鏡の前で試着するのが一般的です。
試着室を使うのはパンツなどのボトムス、Tシャツやシャツなどのトップスの時です。

「いかがですか?あ、サイズばっちりですね~w」
「そうですね~、かっこいいですね~w」
パーカーを羽織ったあなた。率直な感想を言いましょう。

「ジャケットとかのインナーに着てフード出してもらってもかっこいいですよ~」
ここで店員さんのアピールタイムです。
これは結構勉強になるので聞いておいて損はないと思います(´∀`*)ノ
時間があったら聞いてあげてくださいww

「なるほど~・・ありがとうございますw」
買う意思がない場合、さりげなく脱いでお礼とともに店員さんに商品を返しましょう。

そして「他も見てみていいですか?」と付け加えましょう。

「はい、どうそご覧くださいw」
これで店員さんへの意思表示になります。再び気になった商品があったら最初に戻ってやり直しです。

最初は慣れないかも知れないですが、楽しく買い物をするには言葉に出すことが大事です。


さて、店内を一通り見た結果、欲しいと思ったものはなかったようです。
去り際に店員さんに軽く会釈して「また気ますw」と言えれば完璧です。
これでまた気分よくそのお店に行くことができますよね。


ちょっとわかりにくかったかも知れないですが、
見るだけ編はこんな感じになります。(´∀`*)ノ



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